†限界大学式†東京理科大学徹底攻略

留年率が尋常でないほど高い東京理科大学において,賢く楽して卒業する

この一般科目を狙え~現代国際政治論~

本記事では一般科目の中で履修すべきオススメな講義を紹介します。

 

現代国際政治論 オススメ度★★★★☆

 

現代国際政治論も,前期後期共に開講され,前期は現代国際政治論1,後期は現代国際政治論2が開講されます。

 

社会と法と同様に,現代国際政治論1と現代国際政治論2はどちらも履修することが可能です。

 

この科目は,楽単として知れ渡っていません。

 

そのため,抽選等が実施されずほぼ確実に履修することが可能です。

 

穴場的楽単ですね。現代国際政治論という硬い文字の並びから敬遠されがちなのかもしれません。

 

私は1年次に1と2の両方を履修しました。

 

成績は勿論

 

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Sです。現代国際政治論でSをとるポイントについて紹介します。

 

・期末試験対策をする

 

以上です。なんと負担の少ない科目でしょうか。

 

一般的に楽単と言われる社会と法ですら,小レポート提出のために授業に顔を出す必要があるのですが,現代国際政治論はなんと出席不要です。

 

サボるのが大好きな理科大生にはぴったりな科目だと思います。

 

私自身,後期は試験も含めて3,4回しか出席していません。

 

でもSですよ。楽単ですよね??

 

授業に出席しないと,試験対策に困る科目も多いですが…

 

大丈夫です。現代国際政治論は授業のスライドがすべてLETUSにアップロードされます。

 

試験前にスライド資料で勉強するだけでカバーできますよ。

 

高校時代に日本史を履修していた学生はほとんど勉強なしでも太刀打ちできるかもしれません。

 

私は地理選択だったので,初めて目にする単語だらけだったんですけどね。

 

現代国際政治論は年度にもよりますが,ほぼ毎年世界大戦中の内容が中心です。

 

そのため,過去問を1度解くだけで要点を抑えることができます。

 

この記事中に過去問をアップロードしようとも思ったのですが,誰もが閲覧できるページに無断で問題をあげるのも少し気が引けるので止めておきます。

 

もしかしたら今後,過去問公開用の記事を書くかもしれません。検討中です。

 

【まとめ】

・授業に出席する必要なし

・試験前に勉強をすべき