†限界大学式†東京理科大学徹底攻略

留年率が尋常でないほど高い東京理科大学において,賢く楽して卒業する

この一般科目を狙え~美術史~

本記事では一般科目の中で履修すべきオススメな講義を紹介します。

 

美術史 オススメ度★★★★★

 

工学部の一般科目で最もオススメなのが「美術史」です。

 

楽単科目としてあまりにも有名で毎年履修者が抽選によって減らされます。

 

美術史は前期しか開講されませんし,必修科目の時間割上,履修が不可能な年度も存在するため,履修登録できるのであれば迷わずすべきです。

 

私の成績は正直貼るまでもないですが,

 

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Sですね。しかし,美術史でSをとるにはいくつか注意すべきこともあります。

 

年度にもよりますが

 

・1限

不定期に講義中に小テストが行われる

・最終授業付近で1度美術館に行き,レポート(3000字程度)を書く必要がある

 

こう見ると少し面倒にも思えますね。

 

1限が負担に感じるかどうかは個人差が大きいですが,遠方から通いの人は1限を理由に履修を避ける人もいます。

 

その選択,後悔しますよ??

 

講義中寝ててもレポート書いてても外にいても何も文句を言われませんし,試験も持ち込み可。

 

こんなに楽な授業は他にはありませんよ。

 

講義中の小テストはその授業もしくは前回の授業の内容から出題されているようです

 

1回の小テストで2~3問程度出題されます。

 

私は授業を聞いていなかったので,問題を見ても全く答えが分からなかったのですが,一緒に講義を受けている友達やWikipediaに頼りました。

 

小テストを受ける回数があまりにも少ないとSが取れなくなってしまうので授業にはしっかり出席しましょう。

 

美術史レポートは,教授が指定した美術館へ行き,気に入った作品について3000字程度の記述が求められます。

 

今時,ネットで調べたら作品とその批評について幾らでも出てきますので,実際に美術館へ行かなくてもかけてしまいますが,レポートと供に入場券の半券も提出しなければならないのがネックです。

 

私はメルカリやチケキャンなどで半券の入手を試みましたが,面倒だったので,結局美術館に出向きました。

 

その程度でSが貰えるなら楽なもんですよ。

 

【まとめ】

・美術史は履修登録すべき

・抽選に当選するようにお祈りしよう